多くのドラマや映画で活躍する実力派俳優の柳葉敏郎さん。
彼の私生活、とりわけ妻の裕子さんについて興味を持つ人も多いのではないでしょうか?
今回は、柳葉敏郎さんの妻・裕子さんについて、プロフィールから出会いのエピソード、そして結婚後の生活まで詳しくお届けします。
普段見られない柳葉さんの一面も垣間見えるかもしれませんので、ぜひ最後までご覧ください。
- 柳葉敏郎の妻について
- 柳葉敏郎と妻の馴れ初め
- 柳葉敏郎と妻の結婚生活について
柳葉敏郎の嫁は12歳年下の元ファン
裕子さんは、柳葉敏郎さんより12歳年下で、静岡県熱海市出身。
1997年、柳葉さんが36歳のときに結婚しました。
裕子さんは資産家の家系とも言われていますが、詳細は明らかにされていません。
熱海市には資産家が多いと言われているので、このような噂が立っているのかもしれませんね。
二人の間には、長女のさくらさん(2000年生まれ)と長男の一路くん(2008年生まれ)がいます。
柳葉敏郎と妻の馴れ初め
二人が出会ったのは1994年、柳葉さんが33歳のとき。
フジサンケイクラシックのプロアマ戦に参加していた柳葉さんに、ファンだった裕子さんが思いを込めた手紙を渡しました。
そこには裕子さんの写真と連絡先が入っていたそうです。
普段はファンの手紙に返信をしない柳葉さんでしたが、この時はなぜか裕子さんに連絡を取ったことから交際がスタート。
その後、裕子さんが交通事故で入院した際には、柳葉さんが北海道での仕事を終えるとすぐに病院に駆けつけ、3日間泊まり込みで看病したというエピソードも。
この経験を通じて、柳葉さんは「この人のために生きていきたい」と強く感じたそうです。
そして1997年4月12日、ハワイのプリンスヴィルホテルで豪華な結婚式を挙げました。
式の費用は約3000万円と言われています。
結婚生活と夫婦の絆
結婚してから約27年が経つ現在でも、柳葉さんと裕子さんの仲はとても良好です。
柳葉さんが「今でも妻に夢中」と語るほどの愛妻家であることは有名です。
ただ、意見が異なることもあったようで、特に子育てについては裕子さんの都会的な考え方と、柳葉さんの田舎志向がぶつかることもあったそうです。
しかし最終的には秋田に移住し、その決断を支えたのも裕子さんの理解とサポートでした。
また、柳葉さんが不安を感じていた時期には、裕子さんが「なんにもなくなっても、二人でやっていけば何でもできるよ」と励まし続けたというエピソードからも、彼女の強さと愛情がうかがえます。
柳葉敏郎の嫁は元ファンって本当?まとめ
- 柳葉敏郎の嫁は12歳年下の元ファン
- 柳葉敏郎が参加していたゴルフコンペで奥さんが手紙を渡したことが交際のきっかけ
- 結婚後27年が経つ今でも「妻に夢中」と語るほどの愛妻家
柳葉敏郎さんと妻・裕子さんのエピソードはまるで映画のような物語です。
一通の手紙がきっかけで始まった二人の物語は、今もなお愛情深い関係を保っています。
柳葉さんの俳優としてのこれからの活躍と共に、素敵な家族の姿にも引き続き注目したいですね。